ＢＹＡ情報提供メール（その８）
ＢＹＡ会員及び関係者、並びにお問い合わせいただいた方へ、当会からベンゾジアゼピン副作用等に関する情報提供メールを送付しています。このページでは「ＢＹＡ情報提供メールのバックナンバー」を見ることができます。スマホの方は添付資料の拡張子を開けられるアプリをインストールしてください。
注意：掲載の医学文献又は書籍は公共図書館等で「薬物の副作用の調査研究」を目的に、正式に複写申請して入手しているものです。書籍の一部のため、全文を読まれるときは当該の書籍をご購入してください。本資料を第3者に譲渡して利益を得てはいけません。
情報番号／提供日／目次
情報提供メール本文
添付資料１
添付資料２
【情報 Vol.２４３】
2020/12/15
【目次】情報 Vol.243
１．睡眠導入剤混入の水虫治療薬 服用の患者死亡 因果関係調査（続々編）（添付）
２．短時間睡眠の睡眠薬服用者はメタボが多い――自治医大
３．医療事故調スタートから5年、権限強化について医師・医師以外で意見分かれる（添付）
４．コロナ禍で中毒患者が急増、バイデン次期大統領を脅かす「薬物蔓延」の地獄
５．総務省 情報公開・個人情報保護審査会（2件添付）711関連
【情報 Vol.２４２】
2020/12/11
【目次】情報 Vol.242
１．PMDA請求の結果及び審査請求申立て（お知らせ）
２．名古屋ベンゾジアゼピン薬害訴訟の継続訴訟について（お知らせ）
３．うつ病と不眠症の悪循環を解消する方法とは（添付）
４．「医行為」の実施・指示を巡る裁判例の教訓は（添付）
５．ベンゾジアゼピン被害の個別訴訟のお勧め（添付）
６．ベンゾジアゼピン医療訴訟を争っている方の情報
７．皮膚治療薬に睡眠剤混入で健康被害１２８件 意識失い運転中の事故１４件（続編）
８．認知症患者は一部の睡眠薬で脳卒中や骨折が増加（添付）
【情報 Vol.２４１】
2020/12/8
【目次】情報 Vol.241
１．「医療事故調査制度開始５年の動向（添付）
２．米国ではオピオイド、日本ではベンゾの被害が蔓延（添付）
３．手術翌日「苦しい」 予期せぬ死の調査、見直し求める声（添付）
４．2人死傷を招いた高齢者の意識障害はなぜ起きたか？ー医療が事故裁判から学ぶべき教訓（添付）
５．マラドーナ氏の死亡に医療過失の可能性か アルゼンチン検察が捜査中
６．リニア中央新幹線訴訟 訴えた住民の約3割に原告適格 東京地裁
７．小林化工、Meiji Seikaファルマ イトラコナゾール錠の自主回収
８．うつが｢すぐ治る人｣｢重症化する人｣の決定的差（添付）
９．｢子宮頸がんワクチン｣男も打つべき2つの理由
１０．「医療行為と刑事責任について（中間報告）」の公表について（添付）
【情報 Vol.２４０】
2020/11/29
１．情報公開・個人情報保護審査会への諮問について（通知）（添付）
２．自殺者が急増。新型コロナと菅政権の無策に殺される国民の悲劇（添付）
３．最初の乱用薬物、大麻が4割 若年層で顕著に（添付）
４．医療事故発生報告数に地域差 大規模医療機関で適切な報告なく「お手本示して」（添付）
５．NHK 眼球使用困難症の放送（お知らせ）
「医療事故の⼤規模医療機関の適切な報告」を求めて、記者会見する日本医療安全調査機構の木村壮介常務理事
逆に、国立研究開発法人の国循病院は「どのようにして医療事故を隠蔽するのか」という“お手本”を示している。
これに対して、MHLW医政局も近畿厚生局も”見て見ぬふり”をしている。
●NHK眼球使用困難症の放送
【聴き逃し】視覚障害ナビ・ラジオ | 11月22日(日)午後7:30放送 | NHKラジオ らじる★らじるで、2021/1/19まで、何度でも聞くことができます。以下のリンクから。
➡「違法薬物使用を非犯罪化すべきだと思います。海外で大麻は自由化されている」松本俊彦
➡「医師は大麻等の違法薬物を検出しても守秘義務があるので警察に通報すべきではない」松本俊彦
➡松本俊彦の意見に従えば、間違いなく日本は「違法薬物大国」に陥り、取り返しがつかない事態になる。
【情報 Vol.２３９】
2020/11/28
【目次】情報 Vol.239
１．医薬品等行政評価・監視委員会委員の選考に関する委員会（添付）
２．薬害オンブズパースン会議活動報告
３．ベンゾジアゼピン薬害問題へ取り組み
ベンゾジアゼピン薬害問題の取り組み方針
⑴ 薬機法（医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律）において、「医薬品等.政に関する評価・監視を第三者委員会の形で設けるということ」が、昨年、改正された薬機法の中で、法律の中でそのことが位置づけられた。当会は、「医薬品等.政に関する評価・監視を第三者委員会」の議論を注視していく。
⑵ 被害者が被害を言うだけでは、ベンゾジアゼピン薬害の解決にはならない。具体的な法令上の対策をどうすればよいのか等について、実際の対応策まで踏み込んだ意見の提出が必要である。集団訴訟の可能性を探りながら、関係者（議員、支援団体等）ともに、必要な法令上の対応についても検討を進めていく。
⑶ 薬害オンブズパースン会議のタイアップグループ及び薬被連などを通じて、ベンゾジアゼピン問題を、積極的に広報・周知していく。
【情報 Vol.２３８】
2020/11/26
【目次】情報 Vol.238
１．令和2年度 第2回医薬品安全使用対策検討結果報告 （医薬品関連事例）（添付）
２．令和2年度 第1回医療機器・再生医療等製品安全使用対策検討結果報告（添付）
３．法人文書開示請求の審査請求に対する警告書（国循）（添付）
４．美容整形の裁判は一般の医療訴訟とどこが違う？（添付）
５．少年院官舎で大麻栽培、元法務教官に猶予付き有罪判決「強い非難に値する」（添付）
【情報 Vol.２３７】
2020/11/24
１．2020年11月 No.294 医薬品安全対策情報（DSU）（添付）
２．眼球使用困難症を知っていますか？（添付）
３－１．医療事故調査行われず 遺族からの調査要望 過去5年間で110件超（添付）
３－２．医療事故の再発防止に向けた提言
３－３．胸腔穿刺に係る死亡事例の分析(添付)
４．主治医が「肺がん」2度見落とし 徳島県立中央病院、治療1年遅れ脳に転移
５．県立病院でまた、がん見落とし ８０代男性死亡
６．許されざる怠慢と医療事故 誤って心臓にカテーテルを突き刺し乳児が死亡（英）（添付）
【情報 Vol.２３６】
2020/11/20
１．スモン手帳（添付）
２．行政事件訴訟法の審理終結、判決言渡し日2021/2/18
３．ゾルピデム酒石酸塩錠（マイスリー）医薬品回収の概要（添付）
４．頭痛薬の飲み過ぎで陥る、「薬物乱用頭痛」のメカニズム（添付）
５．ストロング系チューハイに注意（添付）
【情報 Vol.２３５】
2020/11/18
【目次】情報 Vol.235
１．川田龍平参議院議員を励ます会＿2020_11_17（写真添付）
２．患者の⾃殺を巡る裁判で問われるもの（全文添付）
３．東京女子医大のブランド力失墜で｢早大医学部｣誕生の現実味
４．当会への寄付金
川田龍平参議院議員を励ます会＿2020_11_17 ホテル・ルポール麹町
ＢＹＡメンバーと共に。
➡写真のDLは下から
４．当会への寄付金
●寄付のご意志のある方は、以下の口座へ寄付してください。関係機関への要望書の郵送や陳情などの費用に有効活用させていただきます。
●寄付口座
三菱UFJ銀行
大津町支店（支店コード203）
口座番号 0322330
名義人
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会 代表 多田雅史
【情報 Vol.２３４】
2020/11/16
【目次】
１．眼球使用困難症候群 三重・鈴鹿の１９歳女性「症状知って」（添付）
２．制度の谷間「眼球使用困難症」代表疾患眼瞼痙攣年金裁判 上告不受理の決定
３．トリアゾラム（商品名：ハルシオン）回収（添付）
４．サイレース（医薬名：フルニトラゼパム）とセレネース（ブチロフェノン系の抗精神病薬）
との販売名類似による取り違え注意のお願い（添付）
５．覚醒剤を留置場に持ち込みか
６．脳性まひ児の救済拡大へ 「妊娠28週以上」に緩和（添付）
【情報 Vol.２３３】
2020/11/14
【目次】国循特集
１．病院機能評価が影響する診療報酬や施設基準等について
２．国循の近畿厚生局への「届出受理医療機関名簿」（添付）
３．国循の病院機能評価の認定状況（添付）
４．病院機能評価について（厚生労働省）（添付）
５．国循の不祥事件の一例（添付）
６．「熊本大学次期学長に国立循環器病研究センターの小川久雄理事長の就任予定に対する抗議書」の郵送（添付）
国循小川理事長の熊本大学学長就任への抗議書
当会は、以下の関係機関へ、小川久雄理事長の熊本大学次期学長就任予定に対する抗議書を郵送した。このような人物が、熊本大学次期学長になれば、同大学の名誉は著しく損なわれる。
熊本大学学長 原田信志
同 学長選考会議
文部科学省 高等教育局長 伯井 美徳
厚生労働省 研究開発振興課長 笠松 淳也
同 国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会
公益財団法人日本医療機能評価機構 理事長 河北 博文
【情報 Vol.２３２】
2020/11/9
【目次】
１．2020年11月4日「医薬品・医療機器等安全性情報」No.377（添付）
２．大病院の過半数、事故報告「ゼロ」…医療事故調査制度５年（添付）
３．医療事故遺族「外部の指摘受け入れを」 調査制度５年（添付）
４．健保組合の解散危機、1年早まり21年度に 健保連試算（添付）
５．スボレキサントが着実にシェアを伸長（全文添付）
６．元在籍医師が論文を捏造、改竄 阪大と国循（添付）
７．「先進医療の中止も想定」 阪大の研究不正で国審査部会（添付）
【情報 Vol.２３１】
2020/11/2
【目次】
１．眼球使用困難症を知っていますか？（添付）
２．指導を守らなかった患者が死亡、過失相殺は認められる？（全文添付）
３．オキシコドン塩酸塩水和物徐放製剤の使用に当たっての留意事項について（添付）
４．医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”＜瞼痙攣＞「ドライアイと間違えやすく目が開かなくなる危険も」
【情報 臨時の知らせ】
2020/10/28
川田龍平議員を励ます会2020のご案内
１．日時 令和2年11月17日（火）18時30分～20時30分
２．場所 ホテル ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタルの間」
（東京都千代田平河町2-4-3 TEL：03-3265-5365）
３．会費 20,000円【BYAで全額負担します】
４．特別ゲスト 秋吉沙羅（篠笛、神楽笛奏者） ＋ サプライズゲスト
➡ご参加希望の方は、11/10頃までに、当会までご連絡ください。
【情報 Vol.２３０】
2020/10/26
【目次】
１．精神科病院「Ｂ棟４階」のおぞましい虐待 看護師らが法廷で明かした真相とは（添付）
２．医療過誤の賠償請求、立証には高いハードル 弁護士 志賀剛一さん（全文添付）
３．医療事故報告、低迷続く 予期せぬ患者死亡、調査制度導入5年 運用の改善を求める声（全文添付）
４．鎮静剤投与の患者死亡 世羅中央病院、医療事故公表せず（添付）
５．米製薬パーデュー、オピオイド問題で和解金 8400億円超（添付）
６．「正当に訴訟する権利を侵害」 解雇無効訴訟、名古屋⾼裁が1審判決取り消し（添付）