松本俊彦(国立精神・神経医療研究C)が裁判所に提出した意見書の要旨
裁判所に提出した意見書で「ベンゾジアゼピンは医師の指示に従えば薬物依存にはならず、医原性の臨床用量依存などは存在しない」、「ベンゾジアゼピン薬物依存・離脱症状は2-4週間で自然軽快し、治療の必要がない」、「患者がベンゾジアゼピン離脱症状と訴えるのは、すべてが元からの精神病だ」と主張し、平成29年3月21日に厚生労働省がベンゾジアゼピン医薬品添付文書を改訂し、副作用の警告を強化したことに対し、強く反対しており、逆に、添付文書から「薬物依存・離脱症状の副作用の警告」を削除するように強く要求している。松本は、「ベンゾジアゼピン臨床用量依存には、精神依存及び渇望がないため、薬物依存ではなく、医学的治療の対象ではない」とまで言い切っている。また、平成30年4月からベンゾジアゼピンを12カ月以上連用した場合、診療報酬が削減される改訂にも強く反対している。さらに、諸外国がベンゾジアゼピンの処方期間を「2から4週間」の短期間に規制していることは間違いであると主張している。
➡自分の研究成果をすべて否定しており、実に、哀れで惨めな人間である。
ベンゾジアゼピンのOD(オーバードース)による死亡者の霊魂は「松本の虚偽」をどう見ているか?
いずれ、松本はその不正行為に苦しむことになる。
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会(BYA)